クジ運とかその類のラッキーなことには無縁だと思っていたが、なぜか最近ツイている。長野県から銀座のアンテナショップで使える商品券が2000円分、山形県からも500円分。普段は買わない物を買っちゃおうと早速アンテナショップ巡りをしてきた。熊本館は入場規制で入れなかったよ!!
チーズ道楽の楽しみの1つがチーズの歴史をたどること。貧しかった農民の知恵だったり、税を逃れるためだったりがチーズの成り立ちになっていることがある。今ではAOPを取得済みのシャロレは土地を持たない小作農が路傍で飼っていた数頭の山羊の乳から作った小さなチーズだ。
水天宮での打ち合わせが終わったのは19時半。挨拶もそこそこにダッシュで茅場町へと向かう。お目当ての店は駅のすぐ近く永代通り沿いにある。越後十日町そばと地酒の店がんぎだ。ふのりが練り込まれたそばと新潟の日本酒でニセンベロが狙える。21時閉店なので飲みすぎない。
一年中売られている物だが納豆にも旬がある。大豆の収穫時期は秋から冬。収穫後ほど良く水分が抜けた1月~2月に納豆は旬を迎える。現在の食品加工技術なら夏に納豆の味が落ちるってことはないが、暑い日の朝には味が鈍重なと感じることも。山形のだしで夏味のさわやか納豆を!!
チーズを求めてアトレ恵比寿西館にたまに行く。ついでにお酒も見ようと4Fにある君嶋屋をのぞいてみたら、本間るみ子セレクトチーズセットなるメニューを発見。スタンディングバーで食べられるみたいだ。これは食べるしかない。どうせならと、君嶋屋オススメの日本酒と合わせてみた。
糖質オフでも何でもない食い道楽ブログになっているが、夜の恵比寿で美味い安い入れない店の2軒目を紹介。高知名物屋台餃子の店、えびすの安兵衛だ。ランチ営業はなしで17時半の開店と同時にほぼ満席になる。揚げ餃子?ってほどにカリッと焼かれた餃子には中毒性がある。
チーズと決めたらチーズばかり食うのをフードファディズムと言うんだと面罵されたが、気にしない。食生活を改めたことで血糖値が下がり体の不調は治まっているわけで……ファディズム呼ばわりされるのは心外である。ところでチーズはアルツハイマー病の予防にも有効って知ってた?
1000円でベロベロに酔うのをセンベロという。肴少なめでお酒ばかりという飲み方になりやすく体によくない。オススメなのが肴も酒もしっかり楽しめるニセンベロ。お値段高めの店が多い恵比寿近辺にもニセンベロなら十分に狙える店は結構ある。今回はその一軒、一軒め酒場に行った。
ゆるゆるになっている。大丈夫?と言われそうだが、どこまで緩くしても大丈夫かを測る期間だと考えている。そうすることで月一の通院でチェックするHbA1cの値に意味ができる。今回は恵比寿でハンバーグといえばここ!! Grillマッシュでランチ。ふわふわマッシュポテトも食べた!!
大阪生まれなので関西圏では納豆はよほどの変わり者だけが食べる物と思っていたがこれは誤り。京納豆は納豆の発祥とほぼ同時期に丹波地方を中心に定着したらしい。関西地方の他県の納豆購入頻度は軒並みワースト10にランクインする中、京都府だけ納豆が食べられている。
この1週間、いろんな人にアコウダイを釣ったと吹聴し続けたが、どうも相手の反応が鈍い。それもそのはずアコウダイなんて聞いたこともないって人がほとんどだった。聞いたことないのだから当然、食べたこともない。それではアコウダイを釣った価値も分かるまい。ランチで食べてもらうwww
国産のチーズは市場が小さいため少しでも多くの人に食べてもらえるように万人受けする味にまとまることが多い。例外はもちろんある。そんなチーズに出会えると本当にうれしい。名だたるチーズの中に国産チーズが1つ。ブライドで食べてたら日本のチーズとは気付かないかったかも。
沖縄料理を食べたくなる。会社の仲間とともに恵比寿・吉崎食堂へ。お店の名物はあぐー豚のラー油鍋だ。石垣島らー油と特製味噌で薄くスライスしたアグー豚を煮る。ほどよい脂と肉の甘味、ピリ辛なスープのコンボは一度箸を付けると食べきるまでは止まらない。鉄板鍋をオカワリwww
行けるのは今週末かなぁと考えていたが堪え性のないおっさんなので、食べたいチーズが売り切れたらと考えると我慢できない。少し早めにお昼休みをとって新宿高島屋でやっている初夏の大北海道展に突撃してきた。いろんなチーズが試食できたしチーズ作りのプロのお話も聞けた。
HbA1cも体重も何もかもこの数カ月横這いなので毎月通院することの意味を見失いつつある。糖質摂取量130グラム/日を上限とするゆる糖質オフに切り替えても、HbA1cも食後血糖値も大きな変化はなかった。糖尿病完治したんじゃね?とあり得ないことを考え始めてしまっている。
新宿高島屋で5月11日から17日まで「初夏の大北海道展」が行われる。北海道物産展なんて珍しくもないし海産物を中心に見慣れた特産品が並んでいるという印象なのだが、今回はちょっと違いそう。煽り文句が「ようこそチーズ王国へ!」とありメインビジュアルもチーズプラトー。
未知のチーズはまだまだあるはずなのになかなか出会えなくなってきている。でも、なにかの弾みに初体験の味とまとめて邂逅となるから面白い。いつものように7種のチーズセットを買ったらなんとうち5つが食べたことないチーズだった。季節が変わったから? 単なるラッキーなの?
子供たちの誕生日は2人ともゴールデンウィーク中なので誕生会を兼ねた家族サービス。といっても娘たちが立てたプランに財布としてついていくだけなのだが……。最近のJK&JCはあんな物を欲しがり、そんな遊びをし、こんな物を食べたがるんだなぁっと。糖質オフ的にはゆるゆるwww
よく名前を聞くチーズの多くがAOPやDOPで定められたルールに則り作られている。だからといって同じ味にはならないのが面白い。生産者によって味が違うし、熟成士によって違いはさらに際だつ。食べたことがあるはずのチーズを別物!?とすら感じることもある。チーズ道楽は奥が深い。