▼糖質オフのお勉強▼
納豆は朝食べる物と思いこんでたが夕食に食べるのが推奨
健康と食について調べてみると、昔から続いている食習慣は概ね正しいということに気付くことが多いが、ごくたまにであるが正しいと信じていたことが間違いだったってことも。納豆は朝食で食べる物。食習慣はそうなっているが、実は朝よりも夜食べた方がいいと知り、どうして?と驚く。
食わず嫌いだった俺に教えたい納豆を食べるべき5つの理由
食は嗜好品。嫌いな物は無理して食べなくてもいいと思う。野菜が全部嫌いというのはマズイが、食べられない野菜が1つ2つあっても食事のバランスは取れる。1カ月前まで納豆が大嫌いだった。そんな俺があえて書く。食わず嫌いだったころの俺に教えたい納豆を食べるべき5つの理由。
▼気になる糖質オフグッズ▼
久々に激旨な納豆を発見。我妻商店「完全手作り極豆納豆」
納豆関連の投稿をしていなかったが、ちゃんと毎朝食べ続けている。新しい物を見つけたら買っていたのだが、なかなかこれは美味い!!という物には出会えてなかった。美味しい納豆を探しまくった結果、美味しいのしきい値が上がってしまったというのもある。久々に激美味な納豆を発見。
海苔の風味と柚子の香り「のりクロ」ちょい足し納豆が激旨
納豆は毎朝食べているが添付されているカラシとタレでは飽きてくる。納豆にトッピングすることで味変するちょい足し食材を探している。今回紹介するのは「のりクロ」というチューブに入った海苔のペーストなのだがYUZUSCOのシリーズなので柚子の香りを後味にしっかり楽しめる。
懐かしい祖母の家の香り? 富士納豆でノスタルジーに耽る
行ける範囲のスーパーやアンテナショップで売られている納豆は食べつくしてしまい、新しい味との出会いは、物産展などのスポット的なイベントに限られてきた。富士納豆もちょっと高級なスーパーで試食販売されているのを見つけて買った。祖母の家の香りがするような納豆だった。
硬めに煮られた大豆の味を楽しむ豆蔵「つるの子大豆納豆」
ワインが典型的にそうだが、錚々たる受賞歴が謳われているからといって美味しいとは限らない。むしろ金賞なのにこんなもん!?ってことの方が多いような……。納豆も全国納豆鑑評会で毎年受賞作が増えてくが…好みに合う納豆は少ない。「つるの子大豆納豆」が久しぶりに美味かった。
納豆に最高の薬味? 「焼ネギなめたけ」と和えたら美味すぎ
行けるお店が限られているので最近めっきり新種の納豆に出会うことは少なくなったが納豆道楽は続けている。納豆を美味しく食べるためにタレや薬味にいろいろ工夫をしているのだが、もしかして最高の薬味を発見してしまったかも。「焼ネギなめたけ」を薬味代わりに納豆に和えると最高!!
一粒一粒がつややかな桧山納豆。安定して入手できないか
惚れた。パックを開けて香りを嗅ぎ、一粒一粒がつややかに輝いている姿に惚れたのだから一目惚れといってもいいかも。「つぶ桧山納豆」が美味かった。スーパーでやっていた秋田フェアで見つけて買ったが、値段も手ごろだし毎日食べられる納豆として安定入手できないかなぁっと。
45グラムで36粒って「たまふくら納豆」は大粒にもほどがある
最近小粒納豆ばかり食べてると言われる。大粒の納豆も新しいのを見つけたらちゃんと食べている。小粒派に転向と言われないように大粒、それも超大粒納豆の「函館たまふくら納豆」を紹介する。45グラムで36粒。本当に大豆?という大きさの豆は甘味が強くふっくらとした食べ心地だ。
山形のだし+小粒納豆で夏味のさわやか納豆ってありだな
一年中売られている物だが納豆にも旬がある。大豆の収穫時期は秋から冬。収穫後ほど良く水分が抜けた1月~2月に納豆は旬を迎える。現在の食品加工技術なら夏に納豆の味が落ちるってことはないが、暑い日の朝には味が鈍重なと感じることも。山形のだしで夏味のさわやか納豆を!!
東の納豆発祥の地は水戸と秋田。西は丹波地方から広まる
大阪生まれなので関西圏では納豆はよほどの変わり者だけが食べる物と思っていたがこれは誤り。京納豆は納豆の発祥とほぼ同時期に丹波地方を中心に定着したらしい。関西地方の他県の納豆購入頻度は軒並みワースト10にランクインする中、京都府だけ納豆が食べられている。
超オススメ!! 最強の納豆薬味は吉田屋海苔の「粒のり焼」
納豆道楽は未知の納豆を探すのと同時に、美味しく食べるための方法を探し続けている。タレは出汁の効いた物が醤油の勝った物よりも好みに合う。カラシは使わないことが多い。食感が残る程度に細かく刻んだ生姜がよい。薬味はネギ、ゴマ、海苔。「粒のり焼」が超オススメだ。
納豆道楽でたどり着いた小粒納豆三傑はこれじゃないかと
新しい納豆とはなかなか出会えないが見つけたら必ず買う。小粒納豆は舟納豆の一強状態がしばらく続いたが、最近になってこれに勝るとも劣らないのではと感じる小粒納豆に立て続けに出合った。東京・登喜和食品の「武蔵府中納豆 けやき」と青森・太子食品の「北の大豆 小粒」だ。
ツンッと鼻に抜ける刺激が病みつきになっちゃう「ワサフル」
元エステティシャンの妻は「塩分はダイエットの敵。血管がキュッと締まって代謝が悪くなる」と信じている。本当かどうかを検証して論破しても妻が相手では詮なきこと。薄味の料理の味をほんの数滴で劇的に変えてくれるわさびソース「WASAFURU(ワサフル)」が最近大のお気に入り。
遠路東京まで運ばれる納豆にハズレなし。鳥取納豆2種も◎
東京で不味いとまでは言わないがあまり美味しくない納豆を食べたいなら大メーカーが大量生産している納豆を買えばいい。逆に名も知らぬ生産者の物でも輸送コストをかけてわざわざ東京まで運ばれてくる納豆にハズレはない。なぜか入手できた鳥取県の納豆2種も法則通りに美味。
讃岐風納豆のタレが想像通りの美味しさでガチでオススメだ
讃岐うどんが大好きだ。コシのある麺を噛まずに飲み込み喉で味わう。いりこの風味が効いたお出汁をすすると口の中いっぱいに海の恵みの香ばしさと甘さが広がる。糖質オフ中なので…讃岐うどんは食べられない。お出汁だけでもと、納豆のたれを讃岐風にしてみた。これがもう絶品!!
ワサビにチーズにバジル……納豆道楽改め冒険になってる
普通に食べても美味しいんだけどさぁ~、変化と刺激を求めてついつい。ごま塩に始まり、わさび塩、モロヘイヤ塩、カレー味、ハバネロ味といろんな味の納豆に挑戦してきた。納豆の味は力強いので少々の味付けには負けない。だからこの味ならどうだっ!!といろいろ冒険したくなる。
糖質オフ中につき九州の甘い納豆たれの魔力に抗えない!!
近くのスーパーでやっていた九州フェアで未知の納豆「手作り納豆福ユタカ」を発見。フクユカタは大豆の品種の1つなので特に珍しい物ではないが、製造者をみると鹿児島の会社。納豆の産地としてメジャーではない鹿児島からわざわざ東京に運ばれてきた納豆……美味いかもな予感。
一粒食べたら思わず笑う。レルヒさんのカレー納豆は最高?
表参道新潟館ネスパスで見つけた「レルヒさんのカレー納豆」「レルヒさんのピリ辛とうま味がこりゃたまらない納豆」。普段なら絶対に買わない。手にすら取らないのだが…アンテナショップなので珍しい物には反応してしまう? 買ったからには食べてみた。思わず笑っちゃう味だった。
大豆の甘味を楽しむ大粒納豆は塩で食うのが正解なのでは
毎朝の納豆習慣は続けている(夜納豆の方がいいらしいけど、朝)。体にいいから食べる、単なる習慣になってしまっては面白味がない。納豆道楽を楽しむために探し求めたのが納豆に合う塩。大豆の味を楽しめる大粒納豆にはタレよりも塩だと思う。納豆の味、大豆の味を引き立てる。
ミスター長嶋も食べてる青仁一粒は夜納豆のクリーンナップ
有楽町にあるアンテナショップ茨城マルシェで「ミスター長嶋も食べているおすすめ品!!」と煽られて買ってしまった「青仁一粒」なる超高級納豆。かき混ぜずに一粒ずつという但し書き通りに食べてみたらご飯のお供ではなく日本酒のお供にぴったりな夜納豆だった。少し贅沢な酒肴にどうぞ!!
小粒納豆でも豆一粒一粒が美味しい奥久慈名産「舟納豆」
納豆も奥が深く、分かったつもりが分かってないってことがこれからも起きそう。小粒納豆はネバネバに絡んだ納豆の醍醐味を味わうために掻きこむように食べる物と分かったような気になっていたが、「舟納豆」を食べると間違いだったと気付く。豆一粒一粒の味を楽める小粒納豆もある。
水戸のだるま&天狗のおかげで小粒納豆のよさが分かった
妻に偏執的と言われながら納豆&チーズ探しは続く。これまで美味しいと紹介してきた納豆は豆の味が楽しめる大粒の物ばかりだったが、水戸のだるま納豆と天狗納豆を食べて気付いた。一粒一粒の豆の味ではなくネバネバに絡んだ納豆の醍醐味を味える小粒には小粒のよさがある。
仰天するほど大粒で笑うほどに甘い「大保納豆 たまふくら」
秋田・茨城発酵食イベント 納豆フェスタで今買わなきゃ、たぶん一生買うことはないと踏ん切りをつけて買った納豆の1つがサン食品工業の「大保納豆本舗 たまふくら」。買ったときは知らなかったがたまふくらは8年前に誕生した大豆の新品種で仰天するほど大粒で笑っちゃうほど甘かった。
千年前に源義家が食べた納豆の元祖を「義家納豆」で再現
納豆の起源は秋田説と茨城説がある。時は後三年の役(1083年)で源義家軍のために馬糧として提供された煮豆を藁で包んだ物が糸を引いて香ばしかったので人間が食べてみたというのは共通である。ヤマダフーズの「義家納豆」は藁による天然発酵の風味を再現した物であるらしい。
やっと見つけた! 激美味納豆第3弾。「十勝の息吹 大粒」
毎日、美味しい納豆を求めていろんな納豆を試しているのであるが、「つるの子納豆」、「ごま塩納豆 京都」で美味しい納豆のしきい値を上げすぎてしまったのか、激美味納豆第3弾として紹介できる納豆になかなか出会えなかった。やっと見つけたのが豆にこだわる「十勝の息吹 大粒」。
▼糖質オフのお勉強(続き)▼
納豆選びはタレに果糖ブドウ糖液糖が入ってるかをチェック
納豆は付属しているタレではなく、安心な塩や醤油でという人もいるが、その納豆の味を引き立てるために調合されたであろうタレの美味さは捨てがたい。若干の糖質(1~1.5グラム)を含むのは覚悟でタレを使う。ただし、果糖ブドウ糖液糖が入っている物は買わないし使わないように。
▼超実践!糖質オフ生活▼
人混み大好き!? 新宿の宮崎KONNEで焼酎もらい歌舞伎町
散歩というともっと文化的だったり、自然豊か場所でと想像しがちたが人混みが大好きで欲にまみれた人なので繁華街を歩く。先週末は新宿へ。お目当ては新宿みやざき館KONNEだったが、物はついでと10年ぶりくらいに歌舞伎町へ。得意な街ではないが、その奥に行きたい場所がある。
渋谷散歩を延長して池尻大橋の納豆専門店まで行ってきた
納豆道楽がちょっぴり行き詰っている。徒歩圏内で買える物は全部食べ尽くした。都内のアンテナショップの納豆も制覇した。新しい納豆との出会いは物産展などで運よくしかなくなっている。未知の納豆が売っている店の心当たりは1軒だけあった。池尻大橋の納豆工房せんだい屋だ。
平成の世の名物にマズい物なし。青山~渋谷で特産品巡り
以前、日本橋から東京駅、銀座経由新橋行きのアンテナショップを巡ってチーズと納豆を買いまくる道楽散歩を紹介したが、その後もときどき同じコースを巡っていた。チーズと納豆以外も買うようになって思ったこと。平成の世の名物にマズい物なし。今回は表参道~渋谷で特産品を探す。
毎朝、毎晩でも食べたい! 超美味な納豆コレクション その2
毎日でも食べたい美味しい納豆を探す道楽もそろそろ後半戦かなぁ? 気軽に行くことができる近くのお店で安定して手に入りそうな納豆はそろそろ全種類制覇しつつある。ネットを探せば気になる納豆は数多あるが送料を掛けて買う物でもなさそうだし。物産展などで見かけたらかな?
美味な納豆&チーズを求めて日比谷→新橋で12県を巡る旅♪
糖質オフ生活について書こうと始めたブログだが、すっかり納豆&チーズ道楽サイトになりつつある。先週の三越前→東銀座で回り損ねたアンテナショップを巡る8000歩の散歩。日比谷から有楽町を経由して銀座、新橋を回って10店舗、12県の特産品から納豆&チーズを買い漁ってきた。
▼超実践!糖質オフ生活(続き)▼
オカワリしたいほど美味しかった納豆を忘れないように記録
健康にもいいし、そんなことよりも美味しいので1日1納豆道楽を続けている。美味しい納豆にたくさん出会えているのだが、1つ1つ紹介すると本日の納豆ブログになってしまうので書けてない。チーズはプラトー(盛り合わせ)単位で紹介している。納豆はオカワリしたい物が貯まったら書こう。
国産チーズと納豆を求め三越前→東銀座で23道府県の旅
釣りに行かない休日は散歩をする。といっても何の目的もなくただ歩くのは性格的に向いてない。散歩を楽しむのではなく、何か別の楽しみのために散歩をする。国産チーズと納豆を求め東京駅周辺のアンテナショップ巡りをしてきた。23道府県を巡ってチーズ6種と納豆5種を購入できた。
美味しい納豆を求めて代々木公園の納豆フェスタに行った
道楽宣言をしたからにはお金と時間を無駄にかけてこその道楽である。雨がシトシト降っている中、代々木公園で行われている「秋田・茨城発酵食イベント 納豆フェスタ」に美味しい納豆を求めて行ってきた。秋田が主役で茨城はお客集めのお手伝い? 珍しい納豆をいくつかゲットできた。
49年にわたる食わず嫌いを解消し納豆にハマってしまった
「腐った豆食ってばっちぃやん!」。本気でそう思っていた。臭いも好きでなかったし、糸を引く感じが生理的に耐えられなかった。定食屋などで近くで食ってる人がいると、俺の近くでそんなモン食うなと怒鳴りつけたいくらいの納豆嫌いだった。でもね、食ってみると意外と美味かったんだよね。