▼糖質オフのお勉強▼
9月30日は糖質代謝、心疾患予防に効果があるクルミの日
日本人は語呂合わせが好きなので、366日何かしらの日になっている。4年に一度しかない2月29日だってニンニクの日だもんね。9月30日はクルミの日。ク(9)ルミ(3)は丸(0)いってことらしい。クルミは糖質オフの推奨おやつ。糖質代謝向上、心疾患予防、アンチエイジングの効果がある。
小腹がすいたらクルミやアーモンドなどのナッツ類を1粒2粒
おやつなんて食べてダイエットする気あるの?って窮屈な考え方は嫌い。我慢しないで痩せて健康になる(近づく)が糖質オフ生活の主題だ。小腹が空いたり口が寂しいときはクルミやアーモンドなどのナッツ類を1粒2粒齧ることにしている。心疾患やガンのリスクを減らし長生きできるらしい。
▼気になる糖質オフグッズ▼
ミルクの味と濃厚チーズの2層構造「クリームチーズアイス」
だ~か~ら~、ダイエットしてるのにアイスクリームなんて!!と言われそうだが、我慢しちゃいけないのがダイエットだと思っている。我慢しないで道楽として楽しむ。井村屋×Kiriの「クリームチーズアイス」は1本あたりの炭水化物16.5グラム。毎日は食べられないがたまにならあり!!
魚の気分を味わえる国産しらす100%おやつ「パリッパリィ」
ダイエットしているのにおやつなんてとは考えない。少しは我慢するけれどすごくは我慢しない方がいい。食べちゃダメと決めつけないで食べられる物を探して楽しむのが糖質オフ道楽だ。お散歩中に魚を見に立ちよったサカナバッカの「パリッパリィ」が最近お気に入りのおやつだ。
甘い物に飢えてる? メレンゲ菓子「雪塩ふわわ」にハマる
厳しく糖質制限していたときには甘い物など別にいらないと思っていた。強がりではない。本当に甘い物を食べたいという欲求はなかった。少し手綱を緩め少量なら甘い物を食べられるようになると……甘い物に飢えだした。糖質にスリップ? 極上のメレンゲ菓子「雪塩ふわわ」にハマる。
釣りのお供に甘酸っぱ美味い「ほろふわレアチーズスイーツ」
普段は間食をほとんどしないし、してもミックスナッツを掌に乗る分だけと決めているのだが、釣りに行くときだけはなぜか無性におやつが食べたくなる。少量ずつ何かを食べるのは船酔い防止に効果があるし……半日以上運動をしているので体が甘い物(=糖質)を求めている気がする。
釣りのお供に血糖値スマートライフチョコレート ビターを2枚
疲れたときに甘い物をほんの少しでいいから食べたくなる。それをもって糖質中毒という人もいるが、人間の体には疲れた→エネルギー効率のよい糖質を欲するという回路があるような気がしている。最近、釣りのお供に「血糖値スマートライフチョコレート ビター」を2枚だけ持って行く。
アメ横・小島屋の糖質オフおやつミックスナッツが超美味い
スーパーフードなんて妙な呼び名でにわかに脚光を浴びるようになっているのがナッツ類。糖質オフ生活でもちょっと小腹が空いた時に掌に軽く乗る分くらいをおやつとして食べることが推奨されている。噛み応えがあるし、腹もちもよい。それでいて糖質をほとんど含まない最強おやつだ。
糖質オフでも冷たいの欲しい。アイスな寒天に大ハマりする
あぢぃぃいいい!!と書いてみたところで涼しくなるわけではないが、あぢぃぃいいいいい!! あぢぃぃいいい!!からといってコンビニに駆け込んでアイスをペロペロとはいかないのが糖質オフのつらいところ。炎天下の散歩のお供は「アイスな寒天 塩レモン味」。凍らせて持って行く。
糖質1粒0.16g!! 野菜スィーツパティシエのロカボな飴ちゃん
大阪では飴やキャンディのことを飴ちゃんという。飴にちゃん付けなんてなんか変と妻に言われてちょっと恥ずかしかったが、50年近く使ってきた言葉は改まらない。「ロカボンボン」を見つけて「糖質オフな飴ちゃんまであるんやなぁ~」と喜んでしまう。久しぶりに飴ちゃんを舐めた。
20%引に釣られてモンテールの低糖質スィーツに食いつく
モンテールに低糖質スィーツがあることはSNSに投稿される他の人の投稿で知っていたが、不思議とお店で売っているのにこれまで出会わなかった。スーパーのスィーツ売り場の棚を眺めると…あった! それも賞味期限が迫っていて20%引。プチエクレアとプチシューを反射的に掴む。
ウェスティンの低糖質チーズケーキに体中が蕩けちゃうぅ♪
ご飯もパンも麺類も食べられないなんてかわいそうですねと言われるが、ちっともかわいそうなんかじゃない。糖質を抑えて美味しい物を探すのは制約がある分面白味もあるし出会えたときの悦びが大きい。ウェスティンホテル東京の低糖質チーズケーキに体が蕩けちゃったもんね♪
山形の半熟燻製玉子「スモッち」はお取り寄せする価値あり
糖質オフ生活のおやつとして推奨されている物の1つが茹で玉子。小腹が空いたときに頬張るのだが、せっかくのおやつなのだからお腹を満たすだけでなく、食べるのが楽しみという物にしたい。山形のご当地グルメ半熟燻製玉子「スモッち」はお取り寄せする価値あり。ハマっちゃうよぉ。
甘い物が食べたいたきに…フロマージュ・ブランにハマった
糖尿病になったからには甘い物は我慢しようと思ってたが、北里研究所病院で低糖質デザートを口にしてしまうと、甘い物を食べたいという欲求が復活してしまった。何か糖質が少なくて甘くてデザートを食べた!!って気分を味わえる物がないものかと探して出会ったのがフロマージュ・ブラン。
糖質オフの逸品 おやつは14Kcal、糖質0.4gの味付うずら卵
不摂生はしない、でも我慢もしないのが糖質オフ生活。食事は朝、昼、晩と均等に時間を空けてが理想だが、昼と夜はどうしても時間が空く。お腹が減るし、口寂しくなる。ここで不摂生はしない、でも我慢もしないおやつタイム。1個14Kcal、糖質0.4グラムの「味付うずらの卵」が美味い!!
糖質オフの難敵は強烈な便秘。「焙煎昆布」ならどっさり♪
糖質オフ生活に想定される障害の多くは回避できたが、唯一便秘にだけは苦しめられた。ご飯一膳に含まれている食物繊維は0.45グラム。三食で1.35グラム。1日の食物繊維の推奨摂取量は20グラム以上。7%程度減っただけなのでと思っていたらとんでもない。「焙煎昆布」に救われる。
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▼超実践!糖質オフ生活▼
マスカルポーネ+卵デニッシュで作るティラミスが激美味い
ハレの日くらいはちょっぴり贅沢してデザートなんて物をいただきたい。糖質オフで作れる美味しいデザートの1つがティラミスだ。これまでは生地の代わりに砕いたミックスナッツを使っていたが、卵デニッシュと組み合わせることで、さらに完成度が上がり、マジでティラミスに進化したぞ。
チーズと泡にまみれた聖夜の晩餐は帳尻合わせ不可能?
食ったどぉおおおおお~である。家族でクリスマスパーティ。今夜ばかりはダイエットのことは忘れてスパークリングワインとチーズだらけの晩餐をいただく。念願だったモンドールの1個食いなんて贅沢もしちゃったし…。明日、体重計に乗るのがちょっと怖い。糖質オフにはなってるけどね~。
マスカルポーネで糖質オフのなんちゃってティラミスを作る
ティラミスなんてイタ飯バブルの遺物、好きだったわけでもないのだが……マスカルポーネを買ってみるとティラミスしか作る物が思いつかないのだからチーズ修行が足りない。糖質オフで作ったティラミスだけど、マスカルポーネとビターなコーヒーソースやココアとの相性は抜群だ。
気の早いX'mas準備!? 糖質オフなアイスケーキをチーズで
子供の誕生日やX'masは、糖質オフでも妻や子供たちと一緒にケーキを食べてお祝いしたい。でも糖質たっぷりのケーキを解禁する気はない。気の早いX'mas準備で糖質オフなアイスチーズケーキを試作した。リコッタで作ったカッサータにフォンテーヌ・ブローを乗せてみたら大成功♪
ソフトクリームに似た食感。フォンテーヌ・ブローツンデレ風
フレッシュチーズのフロマージュ・ブランは液体タイプのラカントSを少しだけかけて食べればもう十分美味しいのだが、生クリームと混ぜてソフトクリーム状にして食べる「フォンテーヌ・ブロー」にすればさらに美味しいかもと知ると食べたくてもう我慢できない。ツンデレ妻に作ってもらった。