あぢぃぃいいい!!と書いてみたところで涼しくなるわけではないが、あぢぃぃいいいいい!! あぢぃぃいいい!!からといってコンビニに駆け込んでアイスをペロペロとはいかないのが糖質オフのつらいところ。炎天下の散歩のお供は「アイスな寒天 塩レモン味」。凍らせて持って行く。
血糖値を上昇させないために毎食後30分の散歩は欠かさない。昼食後の散歩は暑さとの戦いだ。炎天下で体を動かすことは釣りで慣れているが、潮風が通る船上と、ビルにさえぎられて風が通らずアスファルトが熱を発っする街中とでは感じる暑さの質が全く違う。コンビニに逃げ込んで、アイスやジュースを買ってしまっては血糖値を下げるという目標は果たせない。どころか逆効果だ。何かいい物ないかな?と探して散歩のお供にすることにしたのがアイスな寒天 塩レモン味。凍らせて持って行き。ほどよく溶けたところで食べる。冷たいだけでなく塩分の補給にもなるので熱中症対策にも気休め程度にはなっているはず。
アイスな寒天 塩レモン味は広島県産のレモン果汁と海人の藻塩で作られた寒天ゼリー。果汁は糖質を含むし砂糖も少し入っているので1つ(20グラム)あたりの炭水化物は4.2グラム。散歩中に1つ食べるくらいなら気にしなくていい程度の糖質量だ。カロリーは17kcalなのでこちらも気にしなくていい。甘さは控えめでレモンの香りと甘さを少量の塩が引き立てるといったお味。甘い物食っちまったぁ~という罪悪感を感じないで済むのも気に入っている理由だったり。凍らせるとシャリシャリとし、少し溶けてくるとシャリプル~ン、完全に溶けるとプルル~ン。シャリプル~ンの状態が一番美味しい気がする。
著者: へた釣り