一生食えないかもと諦めていたハンバーガーをフレッシュネスバーガーで食べられて大の男が涙目になった。工夫したり情報を集めれば意外となんとかなる? 次なる目標は大阪で生まれた男のソウルフードのお好み焼き。これまた一生食えないと思ってたが……作れちゃうかもぉおおお!!
大豆粉で小麦粉を代替しちゃえばどうだろうと考えた。少しだけトロロイモを擦った物を加えればフワフワに仕上がるに違いない。ただし、大豆粉のお好み焼きの味がうまく想像できてなかったので、似て非なる物になっちゃうかもなぁという不安がある。もっといいのがないかなぁと探してみたら、なんてことはないパンdeスマートの鳥越製粉から「低糖質お好み焼ミックス」なんて物が出ていた。「小麦粉使用従来品と比べて糖質90%オフ、食物繊維8倍、たんぱく質6倍。小麦粉・澱粉ゼロ」であるらしい。1人前に使うお好みミックスの量を30グラムとすると、糖質はわずが2グラム。さらに美味しくするためにトロロイモを加えても少量なら糖質量的には問題なさそう。
お好み焼きで譲れないのがソース。ソースは糖質を多く含むのでほかの料理では一切使わなくなっているのだが、お好み焼きだけはソースがないとね。マヨネーズ多めにしてソースを少し混ぜてでどうかな? ソースもちゃんと低糖質なものがブルドッグソースから発売されていた。糖質70%塩分50%カットソースは製造が終わってしまったらしく現在入手困難だが、「有機野菜使用 糖類カロリーハーフソース」なら買えそうだ。糖質量は100グラム中10.6グラム。マヨネーズに混ぜて刷毛で塗るくらいの量なら問題ないはず。
著者: へた釣り