お散歩のついでにスーパーによく行くようになった。いろいろ食べたい物が見つかるのだが……糖質のことを考えると我慢しなくちゃいけない物も。最近は特につらい。秋ってのは来る冬に備え脂肪を蓄える=糖質の季節なんだなぁ~っとつくづく感じる。栗、芋、梨に心が騒いじゃう。
スーパーの野菜や果物のコーナーが秋になると急にきれいにディスプレイされるようになる。果物なら葡萄に梨、リンゴも出始めている。野菜ではキノコ類、キノコでも別格扱いになっている松茸、サツマイモもいろんな種類が売られており実に美味しそう。栗も大粒の物がネットに入って置かれていた。この中で糖質を多く含まない物はキノコ類だけかなとは気付いているが、頭で理解しているからと言って食い意地は抑えられるものではない。
特に栗は大好物なので、我慢できなかった。栗は木の実のようなイメージなので糖質量は少ないかもと期待したのだが……大粒1個(20g)で糖質量6.5グラム。少ないどころか糖質オフの敵の食材の1つであるサツマイモ(20gあたり6グラム)よりも糖質が多い。口ではしまったぁ~っと言いながら、せっかく買ったのにもったないと5粒も食べてしまった。これだけで糖質量は32.5グラム。それだけの糖質量を摂取したと覚えておけば、ほかの食事で調整できる糖質量ではあるが……食べたい物があったらちゃんと糖質量を調べてから買わないと危ないね……特に秋はwww
著者: へた釣り