1年前より糖質制限の手綱を緩めているのでお節は妻の手作りの物が中心になりそう。とはいえ普通のレシピ通りでは糖質130グラム以下に収めるのが難しそうなので砂糖をラカントSに置き換えて作ってもらっている。完成している物をいくつかつまみ食いさせてもらったが口福なお味。
糖尿病であることが発覚し糖質オフ道楽を始めてからつくづく思うのは妻が料理上手でよかったぁ~ってことである。今年は紀文から糖質オフ版の黒豆が発売されなかったので困っていたら、作ってもらえることになった。砂糖をラカントSに置き換えても味に問題がないことを確認できたら、叩きごぼう、酢はす、なます、百合根やくわいなどの煮物なども作ってもらえることになった。いくつかは既に完成しており、いずれも美味。妻いわく、お酢とラカントは相性が良くないそうで、酢を使う物に関してはラカントではなく砂糖を分量を減らして使っているそうだ。砂糖の量を調整するために味見というかつまみ食いさせてもらえているってことらしい。
買ったのはカマボコを紅白2本と田作り、ちょろぎと小梅がセットになった物、紀文の糖質50%オフ栗きんとんと栗の甘露煮。栗は糖質的に……低くはないし、甘露煮ともなればヤヴァいかも?って気もするが、大好物なので、お正月だから特別に1日1粒だけ食べてもいいってことにしてもらった。栗は財を成す、勝負に勝つという縁起物なので、食べとかないとね~~~~。
著者: へた釣り