正月太り解消に麻布十番のサラダ専門店にてサラダランチ

正月に太った分は早期に解消しておきたい。麻布十番にてランチ。中華食べ放題は論外として…さて、どこに行くか。一の橋の交差点を渡るとサラダ専門店があったのを思い出す。好きな具材を組み合わせて好みのサラダを作れちゃうというお店で糖質もカロリーも当然控えめにできる。

麻布十番から一の橋の交差点を渡り少しまっすぐ歩く。最初の道を右に曲がるとすぐにクリスプ サラダ ワークスはある。オサレな雰囲気には違いないが、外から中の様子を見られるので入りやすい。男性1人の客も少なくないようだ。コンクリート打ちっぱなしの壁に木のテーブル。厨房の前の列に並んで注文を告げる。出来合いのシグネチャーサラダと自分で具材を組み合わせるカスタムサラダがある。店のコンセプトに沿えばカスタムサラダをオーダーするのが正しいのだろうが、味のバランスを整える自信がないので、シグネチャーサラダからクラシック・チキンシーザーを選んだ。

オーダーを受けた店員さんがボウルの中に必要な具材を重さを測りながら入れていく。クラシック・チキンシーザーならロメインレタス、グリルドチキン、パルメザンチーズ（ちゃんと目の前で削ってくれる）、トマト、自家製クルトン。ボウルに入れられたサラダの元はメッザルーナと呼ばれる半月状の特殊なナイフで切り刻まれ（チョップされ）る。これにドレッシングをかけて出来上がり。ナイフではなく、スプーンですくって食べるサラダになる。

厳選された新鮮な野菜、本格的なチーズ、サラダに合わせるために調理されたチキンとパン（クルトン）が小さく刻まれたことで、1すくいのスプーンでさまざまな味を口に運ぶことができる。野菜がしっかり味わえるのは当然として、クルトンのパリッとした食感とチキンの滋味豊かな味わいがアクセントになっていて、文句なしに美味い!!

もちろん完食。次に行く時はカスタムサラダをオーダーしてみよう。クルトンを糖質オフのアーモンドやクルミに置き替えて、チーズもチェダー、フェタ、パルメザンから選ぶことができる。カロリーを気にするならドレッシングを低カロリーの物にすることもできるし、レモンやライムの絞り汁だけなんてオーダーもあり。超低糖質＆超低カロリーなサラダを作ってみようかなぁ～。

2016年01月08日 16:20

著者: へた釣り