糖尿病だと診察されたのは2015年4月4日のこと。HbA1cは13.1だった。糖質オフを始めたのは1週間後くらいからだったと思う。本日の検査結果はHbA1c5.2。世代平均よりも低い数値だ。医者からようやく毎月の通院・検査は不要と言ってもらえる。ただし、「来なくはならないでね」とも。
糖尿病治ったかもと発言すると、医者だけでなく看護師さん、薬剤師さんに鼻で嗤われて気分が悪かったので、ここでも治ったとは書かない。糖質オフ道楽を続けていれば糖尿病を寛解させられる。インスリン注射はもちろんのこと、経口の血糖値を下げる薬も飲んでいない。自分の膵臓から出るインスリンだけで血糖値を下げることができてはいる。糖尿病は完治していない証拠を得たいので、ブドウ糖負荷試験(OGTT)はいずれ受けてみるつもり。ブドウ糖負荷試験でも糖尿病と診断されなければ、鼻で嗤わった人たちを嗤いかえしてやりたい!! さすがにその可能性が低いことくらいは分かっているのだが……。
血圧を下げる薬を2カ月分処方されたので、取りあえず次回は2カ月後。医者から言われたのは、「毎日の体重と血圧の計測は欠かさないように」ってことと、「来なくはならないでくださいよ」ってこと。少しずつ通院の間隔を長くしていって半年に1回くらいにしたい。定期的に血液検査をしてもらっていた方が安心じゃない?という意見もあるだろうが……注射が大嫌いなのでなるべくなら医者に行きたくない。血圧の薬に関しては薬の処方日数の制限はなくなっているので可能なはず。そのためにも2カ月後に数値が悪化してないように糖質オフ道楽をきっちり続けないとね。
著者: へた釣り