チーズフォンデュに入っている白ワインの定番がシャスラという品種から作られている白ワインであると知り、もしかしてチーズとの相性が抜群かもと気になり始めると、これはもう飲んでみるしかない。「ウヴァヴァン・シャスラ」は期待通りの味で、濃厚な味のハードチーズにぴったりだ。
一時期、わが家ではグラノーラブームがあった。糖尿病が発覚し糖質オフ生活に入っていたため一人蚊帳の外。たかがシリアル食、別にいいもんねぇ~と言っていたが、本心ではやっぱり食べてみたかったみたい。「フルグラ 糖質25%オフ」を見つけたら、一瞬も迷うことなく買ってたもん。
辛味噌も体の中から温まりそうだが、生姜も体を温めてくれる食材だ。船上で食べるカップ麺の1つとして糖質量もカロリーも少なめで大いに期待しているのが「RIZAP 生姜醤油ラーメン」だ。ローカーボNoodlesの1種になるが、ほかの味に比べて最もラーメンっぽい味わいかも知れない。
カップ麺は釣りに行ったときに船上で食べることが多い。冬のこの時期、体の芯から冷える。そんなときにお腹の中から温まることができる1杯のカップ麺は非常にありがたい。低糖質カップ麺の新ラインアップ「RIZAP 辛味噌ラーメン」はほどよい辛さで体が温まりそうで重宝しそうだ。
寒くなってくると食べたくなるチーズがいくつかある。とろとろの生地をスプーンですくって食べるモンドールと並んで、2強とも言えるのがハイジが暖炉で溶かしてパンに乗せて食べていたラクレットだ。あしょろチーズ工房の「真」というラクレットが手に入った。何にかけて食べようかなぁ~。
フスボンのふすまパンやコンビニの糖質オフパンなど低糖質なパンをいろいろ試してきたが、もしかすると決定版を見つけてしまったかも。卵デニッシュと呼ばれるまるでパン!なレシピで焼いたパンもどきがびっくりするほど美味しかった。バターをつけてよし、チーズフォンデュでよし。
お正月に食べるお節料理は意外なほどに糖質量が多い。市販品だと食べられる物が限られてくるが、紀文が出してくれている糖質オフなお節を買えば、食べられる物がいくらか増える。今年からネットでの注文も可能になったので、手に入るだろうかと不安を抱えずに済み大助かりだ。
糖質オフ中、唯一食べることができるカップ麺が明星食品の「Low-Carb Noodles」。少しでも体の中から温まる物を食べておきたい釣行前の朝食で重宝している。現在展開されているのはマッシュルームのオニオンのコンソメスープとやわらか蒸し鶏のレモンジンジャースープの2種。
北海道の師匠(義父)からチーズの詰め合わせが届いた。みるくのアトリエという恵庭市にあるチーズ工房の物で、箱の中にはモッツアレラが3つ、リコッタが2つ、モッツアレラのハーブオイル漬けが1つ入っていた。搾りたてのミルクの味を楽しむフレッシュチーズは北海道産がいいかも。
寒くなってくると、釣りに行く前に温かい物が食べたくなる。早朝だし時間はない。こんなとき便利なのがお湯を注いで3分待てば出来上がるカップ麺なわけだ。新「Low-Carb Noodlesマッシュルームのオニオンのコンソメスープ」を食べた。マッシュルームの風味が濃厚でまずますのお味だ。
いくつかのチーズは形に意味がある。バレンタインのときに買ってもらえたハート型のヌーシャテルがそうだ。欧州では幸福もたらすとされている馬蹄を象った「バラカ」というチーズもこの形で丸々手に入れて味わわないともったいない。安く買えるのを待っていたらやっと機会が訪れた。
これまでコンビニで買える低糖質パンといえばローソンのブランパンだったが、新たな選択肢が加わった。ミニストップにも1個あたりの糖質量が明示されたパンが置かれるようになった。黒ゴマもクルミも健康によさそうなので「黒ごまくるみパン」を買ってみた。108円なのに美味かった♪
11日がチーズの日だから? 11月はチーズのイベントが多い。1日から7日までZeroBase表参道にて「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ」というヨーロッパチーズの無料試食イベントが行われる。ワークショップも開かれ、日本酒を含む飲み物とのマリアージュの勉強ができちゃいそうだ。
少し前に紹介した日本の銘チーズ百選というイベントは入場料6000円だったため、行けなかった。11月11日はチーズの日らしい。11日、12日に恵比寿で行われる「チーズフェスタ2016」なら入場料無料で日本を含めたいろんな国のチーズを試食できそう。お土産までもらえるという噂も。
100円で買える贅沢。「ロルフ チーズフォンデュ45g」に絶賛大ハマり中だ。チーズ好きならもっと本格的で美味しいのを選んで食べればと言われそうだが、100円だからいいのである。本格的なのじゃないから食べたい時に食べたいように食べられる。おひとり呑み用チーズフォンデュ最高。
疲れたときに甘い物をほんの少しでいいから食べたくなる。それをもって糖質中毒という人もいるが、人間の体には疲れた→エネルギー効率のよい糖質を欲するという回路があるような気がしている。最近、釣りのお供に「血糖値スマートライフチョコレート ビター」を2枚だけ持って行く。
あぢぃぃいいい!!と書いてみたところで涼しくなるわけではないが、あぢぃぃいいいいい!! あぢぃぃいいい!!からといってコンビニに駆け込んでアイスをペロペロとはいかないのが糖質オフのつらいところ。炎天下の散歩のお供は「アイスな寒天 塩レモン味」。凍らせて持って行く。
糖質15グラム以下なのでカップ麺を食べたくなったら重宝しているのが明星食品の「ローカーボNoodles 塩バジル」。手に入るときは100円ショップでも手に入るのだが……。そろそろストックがなくなったので買っておこうとすると、どのスーパーにも見当たらない。通販なら買えるが、高い!
アトレ恵比寿に西館がオープンした。地下にザ・ガーデン自由が丘、4階に成城石井が入っており両店ともにナチュラルチーズを扱っている。オープン記念で何か掘り出し物がないかなぁとお散歩がてら行ってきた。チーズにではなくプレミアムチーズケーキの糖類offにリアクションバイトした。
元エステティシャンの妻は「塩分はダイエットの敵。血管がキュッと締まって代謝が悪くなる」と信じている。本当かどうかを検証して論破しても妻が相手では詮なきこと。薄味の料理の味をほんの数滴で劇的に変えてくれるわさびソース「WASAFURU(ワサフル)」が最近大のお気に入り。
2週間ほど前にしっかり熟成してトロトロになったパヴェ・ダフィノアをスプーンで3すくいほどいただいた。濃厚なミルクな味を楽しめたが、そのとき抱いた感想(野望?)が直方体の上部を剥がして1個丸々食べてみたいだった。運よく半額で売っているのを見つけて購入し夢をかなえる。
1日あたりの糖質摂取量の上限を20グラム増やしたのだから、お茶碗半膳分のご飯を…といかないのが糖質オフ道楽である。11カ月白米を食べてないと、せっかくの糖質を白米で消費してしまうのがもったいなくなる。サラダに食感の変化を付けるための美味しいベジチップスを探してみたよ。
表参道新潟館ネスパスで見つけた「レルヒさんのカレー納豆」「レルヒさんのピリ辛とうま味がこりゃたまらない納豆」。普段なら絶対に買わない。手にすら取らないのだが…アンテナショップなので珍しい物には反応してしまう? 買ったからには食べてみた。思わず笑っちゃう味だった。
全部食べたわけじゃないのに日本一なんて書いちゃっていいの? これを超える国産モッツァレラに出会えたら次はそれを日本一と書けばいい。白糠酪恵舎のモッツァレラを口に含んだ瞬間、じゅわっと浸み出してきたミルクの甘さと美味さに驚く。日本一美味いんじゃね?と本気で思った。
納豆も奥が深く、分かったつもりが分かってないってことがこれからも起きそう。小粒納豆はネバネバに絡んだ納豆の醍醐味を味わうために掻きこむように食べる物と分かったような気になっていたが、「舟納豆」を食べると間違いだったと気付く。豆一粒一粒の味を楽める小粒納豆もある。
輸入チーズの赤玉といえばオランダのエダム。国産チーズの赤玉といえば島根県・木次乳業のイズモ・ラ・ルージュ? 赤いワックスに包まれた小型(180グラム)のゴーダチーズで、牛乳の風味をしっかり残したクリーミー&ライトなお味。なんだか懐かしい味のような気がする。
秋田・茨城発酵食イベント 納豆フェスタで今買わなきゃ、たぶん一生買うことはないと踏ん切りをつけて買った納豆の1つがサン食品工業の「大保納豆本舗 たまふくら」。買ったときは知らなかったがたまふくらは8年前に誕生した大豆の新品種で仰天するほど大粒で笑っちゃうほど甘かった。
サラダはノンオイルではなくキャノーラ油と食べるべきと書いたが、キャノーラ油は菜種油のこと。生食に適した美味しい菜種油を探していると、岩手の工房地あぶらで昔ながらの製法で作られているという「まごどさ」に行きあたった。しつこくなくさっぱりしていつつも風味はしっかりある。
ブランパンで糖質オフ生活に一番便利なコンビニになっているのがローソン。パンに続いて、調理麺でも低糖質な「糖質が気になる方へ」シリーズの提供を開始した。11月10日に発売されたのが「ベーコンとトマトソース」と「たっぷり野菜麺~醤油味~」。取りあえず両方買ってきて食った。